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20121121 《索引付》1/2 Dr. Helen Caldicott@大阪市役所 記者会見

2012-11-22 2 Dailymotion

橋下徹は彼女との面会を拒否して、逃げてしまいました。
卑劣な橋下徹は勝てない議論はしませんからね。

ヘレン・カルディコット氏のテレビ出演はあったのでしょうか?
テレビで橋下徹と議論でもさせればいいのに。
記者クラブメディアは彼女の事は黙殺するんでしょうね。

【索引の使い方 時間の部分をクリックすれば動画のその位置にジャンプします】
《索引》===
0:00 開始前の様子 今日の記者クラブの担当は悪名高い読売新聞(紫の服の女性)
4:20 司会 放射能防御プロジェクト
5:00 登壇者紹介 Helen Caldicott
5:41 Helen Caldicott (橋下徹への皮肉) 会見を拒否
7:11 原発事故後 2ヶ月(2週間)で 瓦礫受け入れを決めた。
8:20 汚染の拡散は犯罪的
10:00 セシウム137 300年
10:36 政府は許容可能の範囲 許容可能な放射能は存在しない
11:09 セシウム134も危険 脳腫瘍 筋肉腫 胎児 形成異常
12:30 他の核種
13:26 子供は感受性が20倍 女児は男児の2倍 胎児は成人の数千倍
14:47 女性が革命的な変化をもたらす
15:20 大阪市長は橋下だが、甲状腺疾患にハシモト病(Hashimoto's thyroiditis)というのがある。 メディアは覚えておけ!
16:17 橋下徹は無知だから知らないだろうが、食物濃縮が起こる
17:28 セシウムの危険性 内部被曝の危険性を政府は無視している
19:39 日本政府、東京電力は国民に嘘をついている。過去の天然痘と同じ
20:23 放射性物質は焼いても無くならない。 フィルターの処理 夢島 300年
22:06 大阪市議会の女性議員は賢明 子供を守る時の女性の直感は鋭い 橋下徹は女性の声を聞け
23:35 ★がれきの問題を選挙の争点にすべき 4号機の問題 ソビエトは日本より責任感があった。
25:12 大飯原発は断層の上 廃炉
26:21 以上、後で質問を受け付ける

26:50 大阪市 sano
34:18 大阪市 ara??
36:24 大阪市 sano 小学生

36:18 【質疑応答】
36:27 Q 読売 主催者は? A木下黄太 招聘したのはみんなのカルテ 今日の記者会見は放射能防御プロジェクト
39:54 Q 読売 講演会の日程は? (どうせ原子力村の読売は記事にしないでしょうね)
40:03
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【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】

1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。

original IWJ_OSAKA1 (54:49)
http://www.ustream.tv/recorded/27173479 より